2017.11

ビデオ通話、やった事ないから…と言う方がほとんどでしたが皆さん初めてとは思えないほどリラックスしてお話が出来ました。とはいえ、感染症の季節です。予定を入れたいけど、子供がどうなるかわからない…という方も多いと思います。なので、12月はビデオ通話月間としてビデオ通話でのサービスを沢山やります♡ビデオ通話と言っても、スマホやパソコンで、Facebookのメッセンジャー機能を使用するだけです。簡単ですよ！【①お店紹介サービス】・ビデオ通話でインタビュー 約30分    ¥8000(残6)・対面でインタビュー 約1時間    ¥12000限定(どうしても！の方、限定3)ビデオ通話・対面ともに、事前にメ...

いい夫婦の日ベタな日に入籍しまして、早12年。明日からは13年目になります。当日朝から出張だったので前日にゆっくり話していて今考えていることや悩んでいることを止めどなく話していた時に夫が言った言葉。どかーーーんと来ました。君は、競技を通して何を学んだの？あの世界での本質も君が今やっている事の本質も同じですよ。と。初めてのようで知っている風景。あーなるほど。私にとってわかりやすい言葉で教えて貰ってありがたい。みなさまどんな仕事もどんな物事も見た目は全然違うけど中身はみんな一緒なんですって。気づいてました？なんか、わかっているようでわかっていなかった。

そういえばパートナーシップの記事などを書いている私ですが実は昨年の今頃は、夫が家事をすることにとても強い抵抗がありました。家事をして欲しいと望みつつ自分のテリトリーを侵される不安。家事が行き届いていない自分を、無言で責められている気がしたからです。たまにしか家にない夫が家中を掃除することに対して、私に対する嫌味としか捉えられずに何度もそのことで喧嘩になりました（笑）感謝よりも、焦りとか私だって時間があったら出来るのに！っていう対抗心？ばかりで怒りしか湧いて来なくてなかば、逆キレ気味に接してました。夫は、散らかっているのは自分が気になるから、自分がやりたいからやってるだけだ、と言うけれども、私にはそのコメントすら当てつけにしか受け取れ...

帰省していたある日私は、小さな頃から嫌だと思っていた母の言動に、初めて異論を唱えた。割となんでも話せる関係で母に対して嫌な感情などは特にない私でも長年、澱のように溜まっていたものはあったのだ。母は、家族の失敗談を何かあるたびに面白おかしく話題にしてきた。それは母にとって家族が笑うコミュニケーションの１つであり、団欒であり、思い出であった。そしてそれは本当に些細なことで大した失敗ではないのだけれど私は悔しさや恥ずかしさでいつも嫌な気持ちになっていた。話題が上がるたび、何度も心のどこかが潰される気分でもあった。私は30歳もとうに過ぎ、母も還暦を過ぎいつも通りの流れの中で『お母さん、私、それ、嫌だ』と言った。母は動揺したしコミュニケーショ...