相手は鏡 という呪い

私はこの言葉にとてもダメージ受けていました。

目の前の現象や目の前の人に
自分が学ぶことがある
そういうのは理解できます。

鏡って言い方で混乱したのかなぁ、私。

以前、大嫌いな人がいて
わかりあおうと頑張って色々しても
全然上手くいかなくて
周囲に相談しても
『相手は自分の鏡だから』って言われて
自分にもそういう部分があるのか⁈
と悩んだし

他人は変えられないから
自分を変えないと
とか(これも別件でblog書きたい内容)
もう何がなんだかわからなくなって
パニックになっていた。

でもさ
鏡でもなんでもなかったよ。

こんな人には気をつけましょう
って教訓と

自分の気持ちは後からでもいいから伝えて
感情をずっと溜め込むのは辞めましょうって学びだけは得られた。

そんでね
『問題は逃げてもまた現れる』
って言う人もいたの。

いいんじゃない?
それの何が悪いの?

無理して無理して我慢して
そこに居続けて
なんか成長や学びがあるのかな?

乗り越えられないってことは
時期じゃないって事かもしれない。

小学生の時に高校の問題が来てもわからないでしょ。
高校生になったらまた解きますわ。

また同じ課題が来るまで
違うところで色んな経験して
成長していればいいよ。

真面目な人は
相手は自分の鏡ってコトバで
苦しむ人いるんじゃないかなぁ
実際私は苦しんだ。

これって
学校に行けない子どもにも言うつもりなのかな?
いじめられている子にも?

私は今んとこ
諦めて正解でしたよ。
そこから立ち去って正解でした。

離れてみて改めて
その場所でグルグルやってるの
なんの生産性もないなーと実感。

だって世界は広い!

同じ課題でもアプローチが違うものは楽々こなせたし。

そこに居続けたいなら
いればいいと思うけど
あんまりオススメしないです。
って、私の話。


横山まい

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