あと1話で終わりにしようと思いきや
凄い反響で驚いています。
特に、前回の記事がとっても読まれているみたい。
それのみを読んでいる人もいるかもしれない。
短く気持ちを伝えるって、難しいね。
明日になったら気持ちが変わって書けなくなっちゃうかもしれないので
今日は怒涛の更新です。
3回に渡り
自分の状況や気持ちを綴ってきましたが
今回は心境変化のお話し。
パンクしそうな日々に
わたしはできる限り人を頼っていたし、使えるものも使ってました。
ハッキリ、今までの自分はいっぱいいっぱいだったんだと自覚するに
ふさわしい出来事がありました。
先週、体調を崩した私
発熱と下痢と頭痛
気が遠くなる感じがして
とにかく水分をとったり
悪化しないように横になって休んでましたが
夕方、更に悪化する。
でも、一晩寝たらなんとかなるなと体感で判断したので
子ども達に状況を伝えて
お風呂は入らず
起き上がれないのでごはんはあるものを適当に食べてしのいでくれ、
と7.5.1歳の3人に無茶な指示を出しました。
私の子育てのゴールは
自分で生きていくチカラをつける事
人とコミュニケーションを取れる事
なのですが
娘達は見事に
お菓子の棚を漁ったり
冷蔵庫の中から色々チョイスして
自分達の晩御飯を用意していました。
自分のチカラで生きてけるぅ♩
(*誰かに助けを求めたかったんですが、私があられもない姿すぎて、命の危険はないという判断で、今回はヘルプを出していません)
しかし、弟には言葉は通じないし
娘達には、お願い事をしてもなんにもしない。
具合が悪そうな私に対し
気遣う気持ちの少なさ。
情けなくて
横たわったまま泣きました。
長女は、一生懸命彼女なりに状況に対応していましたが
私に対して冷たく
妹や弟たちには叱り飛ばしてばかり。
あぁ、あの姿がいつもの私なのか
そう思ったら
今の対応も受け入れるしかなく
過去の自分を反省するしかなく。
いや、一応心配はしてくれましたよ!
でも、ママは本当に何にもしてくれないぞ、となった時、とてつもなくうざったそうだったんです。
うざったそうに、普段私がしているもんね。ごめんよ。
我が家の3兄弟は
みんな気が強くて
やかましくて
ケンカしまくってます
そのように、私が育てたのだと思います。
そんなこんなで
もう年齢も重ねてきたし
今までのような気力・体力で乗り切る方法は無理だし
そもそも、子ども達にそういう対応をしてしまうのは
私の至らなさもあるけど
環境的要素も大いにあるのかな、と考えた私は
末っ子と離れて
家の事や仕事をサクッとやろう。
公私の区別をつけよう!
と思った次第です。
確かに、長女と次女と、自宅保育で過ごした時間は大切な時間でした。
一緒にオヤツを作ったり
幾つも絵本を読んだり
お散歩しててんとう虫を沢ら山捕まえたり
晩御飯のおかずは何がいいか相談しながらスーパーを歩いたり
働きにいかず
子どもといれば
文字も私が教えればよくて
塾なんかいらないじゃんって、長女の時は思ってやってました。
それはそれで良かったけど
そこに熱心になれなくなったのが
現在の私です。
なので、正直な気持ち
息子とは離れたいなーと思っています。
結局、何を選んでも
私の意思で、私のエゴです。
でも、それでいいや♡
と今は思うので
私は良しとします。
今迄の私の対応や
怒鳴ったり叩いたりしたことが
彼らに影響を与えると思います。
それは、反省していますが
それぞれ反面教師にしたり
乗り越えてくれたらいいなと思っています。
だってどんなに子どもを想った行動をしたって
私は子どもじゃないから。
本当のところはわかりません。
無責任に見えるかもしれませんね。
でも
なんにも考えていなかったわけじゃない
流されそうな日々の中
どうにかしようともがいてます。
どんな風に受け取っているのかわからないけど
そこに愛はあったのだと
それだけは死ぬ間際にでもわかって貰えたら、いいかな。
クソババアって言われるのなんて
当たり前だと思ってる。
次は
はたらくって、何?
について書きますー
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