幼い子どもはママと一緒がイチバン?

さて
前回の記事では
何故、子連れで働こうと思ったか、でした。

今回の記事は
北九州から群馬に引っ越しした事、
子どもと働くを更に実践したお話。

長女、次女を自宅で見ながら
フリーで仕事をして
仲間も友人も沢山できてノリノリな頃

群馬への引っ越しが決まりました。
数年前から今年はやばい
と言われながらも居続けた北九州。

当時の友人達からは
群馬について行ってもどうせ旦那さんはいないし
放射能の事に敏感な時期でもあり
本気で北九州残留を提案してくれるママ達もいました。

しかし夫の年間の休みは本当にわずか。
連休なんて夏と冬にそれぞれ4日ほどしかなく、土日とかはほとんど無い。
あっても日曜日だけ。

そうなると、夏と冬の2回しか夫に会えなくなるかもしれない。

子どもを連れて飛行機で遠路行けば会えるけど
会うことすらハードルが上がるのだ。

実家が長野ということもあり
群馬ではなく私の居住は実家近くにするか?という話もあった。

でも、一緒に暮らしたい大好きな人だと思ったから結婚したのに
会えなくなるってどういう事?
そんなの私が辛すぎる‼︎
他の選択肢は考えず、群馬についていきました。

新しい環境
新しい人間関係
子どもたちも私も、ゼロからのスタート。

その際、今までのハンドメイドのイベントをママと企業と地域をつなぐツールとして北九州で行っていたことを

何も無い土地から始めるのは
難しいと考えた私。

赤ちゃん先生というのを思い出し
早速その夏に受講しました。

受講したから、環境が変わるかと言ったらそんな都合の良い話はありません。
相変わらずアウェーです。

しかし、せっかく受講したのだ
子連れで働こうともがいた自分の経験を
他のママも感じているかもしれない。
ママ達が子連れで働ける環境を群馬で作っていくんだ。
みんなの為に、私の為に。

土地勘もない中
ネットでいっぱい検索して
カフェやレンタルスペースを確保して
慣れないパソコンでチラシを作り
チラシを置かせてくださいと頭を下げ
なかなか説明会に人が集まらない!
人に伝えられる話し方が出来ない!
とか紆余曲折しながらママハタの活動を始めて今に至ります。


そんなこんな七転八倒している中
1年目の冬に3番目の妊娠がわかりました。
三人兄弟末っ子の私と
4人兄弟長男の夫。

子どもは3人は欲しいよねーと
漠然と考えていたので
私は就職を控えていたのもありました。

引っ越して来て2年目の夏。
赤ちゃん先生のメンバーが1人増え
サポートしてくださる企業様に出会い
まんまるなお腹を抱えながらも
姉妹の幼稚園生活を楽しみ
出産も無事に終了。

秋にはメンバーが増え
冬から春にはもっと増え
赤ちゃんと仕事をする。

私の願いは叶ったように見えていました。

横山まい

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