森のhahako園

こんにちは
千手観音系主婦アイドル?のマイマイです♡

ゴールデンウィーク初日の土曜日は

前橋市粕川町にある
企業所有の森の中にある保養所をメインとして
毎週木曜日に主に0〜3歳の子どもを自主保育する『森のhahako園』の、お祭りに参加してきました♡


イベントの目玉は
小学生のお兄ちゃんお姉ちゃん達が
自分で企画して準備して販売する

こども店‼︎

お母さん達はお手伝いはするけれど
基本的にはこども主体。

価格設定も
何を売るか?も。

自分の得意な事を売る子もいたし
一生懸命作った食べ物やアクセサリーを売る子もいたし
射的のお店を出す子もいたよ。

もちろん、大人も本気出して出店してましたよ!

そしてイベント会場は森の中だから
こども達はあちこちで好きに遊んでる♡
娘とお友達
斜面で段ボールソリしていたはずが

落ち葉が溜まってきたので
落ち葉風呂に変更。
末っ子も参戦して落ち葉投げ対決‼︎
森のhahako園のテーマソング歌ったり

ドラム缶ピザがあったり
(主宰のあべれいな氏)
出店ブースと原っぱは普通に歩くと遠いから
斜面にロープが張られてます。

近道だけど、大人にはしんどいぜー(笑)
ママハタさんもブース出店♡
シャボン玉には沢山の子が夢中に‼︎

フレッセイでの販売がスタートした
ベジタルさんのマタニティスープの試飲&販売も♡
お弁当・水筒は各自持参
にんじんを食べる息子
ヤギと戯れたり
洋服を食べられそうになったり(笑)

イベントを楽しみつつ
森の中でのんびりする事を楽しみつつ。

街中にいたら
頭からシャボン玉液被っていたら
こらー!ってなりそうだけど

ここではママが
ま、いっか
って気持ちになる♡
最後の写真(^^)
半分くらいの人かな。

森のhahako園の情報は
暮らし紡ぎ村 として
LINE@で配信しています♡

暮らし紡ぎ村では
泥染、藍染、パン教室やカステラ教室、味噌作り畑仕事・手仕事などが満載です。

東京生まれ東京育ちの玲奈さん。
都内で自然に触れ合う子育てをしていた彼女は
群馬に引っ越しが決まった際、
群馬ではその豊かな自然を感じながら子育てしている人が沢山いるんだろうと思っていた。

しかし現実は、当たり前にある自然に
地元の人達は何もしていなかった。
特に、小さな子どもが自然と触れ合う場所がほとんど無かったそうな。

幼稚園のママ友さんに
こんなのがあったらなぁと話したり
一緒にやってみない?と公園で集まっている内に賛同する仲間が出来て、
SANDENフォレストという素敵なご縁があり、
今の 森のhahako園 のカタチになっている。

今では県内各地から時間をかけてでも
この場所に
阿部玲奈という人柄に
多くの親子が集まって来ている。

沢山の人が交流できる今を喜んでいるけれど
それよりも彼女が願うのは
より地域に密着した活動を、それぞれがそれぞれの地域で行なわれること。

母と子が
日々の暮らしをいつもより少し丁寧に。
私達が日頃当たり前に口に運ぶものが
昔はどうやって作られていたのか
自分達でやってみてありがたみを知ったり

自然の中で
いつもより大らかな気持ちで子どもと向き合い、日々の気持ちをリセットすること。

それが出来たら良い。

大きなことや
大袈裟な事じゃない。
SANDENフォレストのように立派な森でなくてもいい。

私は楽しんでこの暮らしをするだけ!
って玲奈さんは笑う。

その姿に、笑顔に
確実に沢山の人の心が動かされていて
県内各地でも 小さな芽が出て来ているのを感じる。

穏やかで暖かい
想いを沢山感じるhahakoフェスでした♡♡

横山まい

自分自身が悩むより動き出すことで見えた世界が沢山あると知ったから あなたの踏み出す一歩を応援したい♡ 気づきコンサルで、あなたの願った人生を歩むお手伝いをします!

1コメント

  • 1000 / 1000

  • わか

    2017.05.02 01:34

    楽しさが 現地に居るように伝わってきます。子ども達が こんなに愛されていれば 就学後の悲しい事故など全く心配がありませんね。 足利でも 「わいわいフェスタ」で、子ども達が”子ども銀行”などで 活躍しています。 自分たちに 任されることが良いのでしょうね! わか